【お花見】持ち物のチェックと皆が持ってきて良かったと感じた行楽グッズ

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寒かった冬から春解禁!日中ぽかぽかしてきたな?と感じる3月半ばから末頃。

やって来ました!お花見シーズン(*」´□`)」
(北陸や北海道では4月から5月初旬頃に開花)

桜 お花見 写真
地元のお花見での一枚

信じられないくらいに花粉症の僕も、このシーズンだけは無理やり花粉症を忘れさせて家族でお花見に行きます(*`・ω・)ゞ

そんなお花見ですが、あれ忘れた!とか、あれ持ってきたら良かった!なんて悔しい経験ありませんか?

そんな経験はない!と思った貴方は、是非忘れっぽい僕と友達になってください。

反対に、あぁ、あるある( ´-ω-)σと思ったそこの貴方、僕と気が合いますので是非友だ……

というわけで、今回はお花見に行く時の持ち物や、持ってきて良かった安心グッズ、ちょっとしたテクニックなどをまとめてみました!

ぜひこれからお花見に行く予定の人は参考にしてみてください!(´▽`)

目次

お花見の持ち物チェック

お花見に行くぞ!と気合いだけ入れても、忘れ物をしてしまえばせっかくのお花見気分も散ってしまいます(/. _.\)サクラダケニネ。

予定を立てたら持ち物のチェックはしっかりしておきましょう。

dポイントクラブの記事で、お花見に来た人の持ち物や必需品のアンケート調査結果がありました。

2020年のものではありますが、参考になればと思います( ¯꒳​¯ )ᐝ

出典:dポイントクラブ

上記を参考に1つずつ解説、追加情報があればそちらもお話したいと思います!

①食べ物・飲み物

お花見 お弁当 画像

お花見に来て何も食わず飲まずは勿体ない。こちらは大前提の項目になります(*」´□`)」

しかし、お花見のスタイルは人それぞれ。

例えば……

・お弁当や飲み物は持参なのか?

・お花見会場にある出店で購入するのか?

・そもそも食事を済ませてから見に行くのか?

大体はこの3つに絞られると思いますが、どのパターンかによってこれから紹介する持ち物にも影響してきますので要注意。

でもやっぱり桜を眺めながら食べて飲む一時は最高の贅沢なので、ぜひ飲食も共にお花見を楽しんでください!(´▽`)

お弁当持参の場合、ちょっとした気使いで喜んでもらえることがあります。
例えば……
・お弁当のおかずなどは一口サイズのもので、箸を使わなくても爪楊枝で食べれるものにする。
(卵焼き、ウインナー、唐揚げ、おにぎり、お団子など)

・口のまわりが汚れにくい食べ物にする。
(ハンバーグ、餃子など、タレやソース類は避けるのが無難)

・冷めにくいように保温タイプのお弁当箱にする。

また。お花見会場で購入する場合もメリットがあります。
例えば……
・お弁当がない分、荷物が軽い。

・ゴミが捨てやすい。
(会場内に設置されたゴミ箱は、持ち込んだものを捨てられない場合があるため)

お花見に喜ばれる簡単で美味しい冷食!


お花見に冷たい食事はちょっと……という人は保温&保冷兼用バッグを活用して、暖かい食事を楽しもう!(´▽`)


②レジャーシート

お花見 レジャーシート イラスト

お花見でガッツリ飲食する場合に必須となるレジャーシート。

混雑が予想される時には、場所取りの役目もしてくれる全お花見人の見方です。

出店で飲食物を購入して、ゆっくり歩きながら食べるお祭りスタイルの場合は必要ないです。

・場所取りでの注意

レジャーシートは場所取りにも使えますが注意が必要です。

訪れる人数が3人なのに、6人~8人用の大きなレジャーシートで場所取りをしていたら、皆さんはどう感じますか?
3人で大きなレジャーシート使って素敵ね。とは、何か特別な事情がない限りはなりませんよね。

特に小さな会場では人口密度も高くなりますので、人数に見合ったレジャーシートで場所取りをするようにしましょう!

・レジャーシートの風対策

レジャーシートにとって天敵は風です。せっかく場所取りをしても、風で飛ばされては悲しいだけです。

また、他の人の迷惑にもなります。

レジャーシートの中には、風対策のため隅に輪っかが付いてるものも売っています。

輪っかにU字の細い棒を通して、そのまま地面に差し込み固定すると、風対策になります。

・輪っかなしレジャーシートの風対策

まず、100円ショップの園芸コーナーに売っているU字ピンやストレートピンを4~8本買います。
これは防草シート用のものですが、原理は一緒なのでレジャーシートにも使えます。

輪っかがないので、裏返したレジャーシートの隅に(表だと目立つので)ガムテープを貼ります。
レジャーシートを表にして、ちょうどガムテープが貼ってあるところへピンを差し込むことで風防止策となります(*´ω`*)

レジャーシートにピンで穴をあけても、ガムテープのおかげで穴が広がりにくいので安心ですd(‘∀’*)

もし食事をしてからお花見会場へ来るなら、わざわざ用意しなくても楽しめるかもしれません♪

輪っか付きレジャーシートはこちら!


他にもこちらのショップ(ピクニックと雑貨のスイートピー)では、UV対策アイテム・ランチグッズ・エプロン・ムーミンやスヌーピー関連の雑貨などが販売されていますヽ(*’▽’*)ノ

ピクニックと雑貨のスイートピーは下の画像から!

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③ウエットティッシュ

お花見 ウエットティッシュ イラスト

これはお花見に限らず、今ではお出かけする際のお供と言えるアイテムですよね。

個人的に思うのは、家族で行く場合はほぼ持ってるんじゃないでしょうか。

カップルで行く場合も、楽しいデートですから準備を怠らないと考え、多分持ってきているでしょう。

友人と行く場合は日常の慣れから忘れがちになっていたり、誰か持ってくるだろうと適当になりがちな部分もあるので注意してください。

また会社の上司や同僚と行く場合は、ウエットティッシュ使っていいよ!なんて期待は抱かず、自分の分は自分で持っていきましょう(`・ω・´)キリッ

安くて大容量、日本製のウエットティッシュはこちら!


④ゴミ袋使い捨ての箸、お皿、コップなど

花見ではなく家族のBBQ写真ですが(^^;

がっつりお花見を楽しむなら、もちろん飲べてや飲んでやとなりますので必須アイテムです。

一般的な紙製のお皿やコップはもちろん、色々な形と素材のものがあります。

身近なところだと100円ショップにも売ってますね!

どれもこれも食べやすさ・飲みやすさを考えて設計されているので選ぶ楽しみもあります( ¯꒳​¯ )ᐝ

そして、最後に忘れてはいけないのがゴミ袋。

一緒に行く人数や食べる量に応じてゴミ袋の大きさを選ぶ人もいますが、大は小を兼ねるということで家庭にある30Lのゴミ袋が1枚あれば余裕だと……個人的には思います^^;

ゴミ袋については必ず持ってくる必要はなく、持ち込みで飲食をしなければOK。

会場によっては持ち込みで出たゴミは家に持ち帰ってくださいと、注意書きが書かれてる場合もあります。
理由としては、会場内で飲食物を購入するお客さんのゴミだけでも大量だからです。

そこに持ち込みで出たゴミまで増えると、処理が追いつきませんよね^^;

食べない、飲まない→ゴミ袋なし。
飲食物は会場内で購入→ゴミ袋なしで大丈夫な会場もある。(事前に要チェック)

持ち込みの場合→ゴミ袋必須。

お花見が楽しくなる便利な食器類は、最寄りの100円ショップでの購入がおすすめです。

安くてオシャレなものが沢山ありますよ(*`ω´)b

⑤ティッシュ・トイレットペーパー

お花見 ティッシュとトイレットペーパー イラスト

お花見にティッシュ?トイレットペーパー?ウエットティッシュがあるのに?と感じるかもしれません。

お花見の時期は、辛い花粉の時期とぴったり重なりますので、ティッシュがあるとないとでは安心感が全然違います( ¯-¯ )

また、会場内によってトイレの種類も様々で、公衆トイレのところもあれば、仮設トイレのところもあります。

そこで一番心配なのは、トイレットペーパーはちゃんとあるのか。

これはめちゃめちゃ大事です。

でもティッシュとトイレットペーパー2つもあると、荷物かさばるやん?(/. _.\)

そこで注目して欲しいのがこちら!

トイレに流せるティッシュ

これ一つで、花粉症の人とトイレに行きたい人の両方が笑顔になっちゃう魔法のアイテム。

もちろんポケットティッシュなので荷物もかさばらない(≧∇≦)/サイコウ

ティッシュとトイレットペーパー兼用!かさばらないトイレに流せるティッシュはこちら!


お花見に持ってきて良かった安心グッズ

次に紹介するのは、必須とまでは言えないものの、持ってきて良かったなと思える安心グッズです。

①油性ペン

お花見 油性ペン 名前ペン イラスト

なぜ油性ペン?なんで?

答えは紙皿やコップに名前を書くためです。

家族やカップルなら気にする人も少ないかもしれませんが、大人数で友人や会社の人とお花見をする時には結構役立ちます!(´▽`)

特に今の時代では、箸やコップの共有はあまりイメージは良くないですよね。

自分が使うものに名前を書いたら、周りの人にも貸してあげると喜ばれるかもしれません。

②おくすり

お花見 お薬 イラスト

せっかく楽しいお花見で頭痛や腹痛……悲しいですよね( ノД`)

万が一の場合に備えて、最低2回分ほど持ってきていると他の人にも使って貰えますし安心できますね。

③テーブル・イス

お花見 イス イラスト

イスに腰かけ食事をして眺める桜は、より特別感があります。

また、テーブルがあれば飲み物が置けるので安定します。

そう考えと確かにあったら便利ですよね。

問題は持ち運ぶ時の面倒臭さや、片付けなど(._.`)

特に駐車場から会場までが遠いと、億劫になるかもしれません。

なるべく軽量でコンパクトなものを選びましょう。

④自撮り棒・三脚

お花見 自撮り棒 三脚の画像

こちらはもう説明不要かと思いますので、注意点だけ少し。

お花見に限らずですが、混雑が予想される場所での撮影は他のお客さんの迷惑にもなります。

また、SNS等にアップする場合は、知らない人が写り込んでいないかを必ずチェックしてください。

周囲を確認して他の迷惑にならないように、撮影を楽しみましょう♪

楽天1位、軽量・丈夫・コンパクトな三脚はこちらから!


⑤キャリーカート

ここまで紹介した持ち物を、ほぼ全て収納して楽に運べるなら……嬉しいですよね(`・ω・´)

そんな願いを叶えてくれるのがキャリーカート!

お花見など行楽の荷物を収納したり。

釣りやキャンプでの利用者も多数。

子供の運動会などでもママとパパの強い味方。

僕も昨年、子供の運動会で場所取りをしに行きましたが、こんなに持ってるん!?ってくらいパパさんがゴロゴロとキャリーカートを引っ張っていました。

少しお値段はしますが、お花見だけでなく色々なシーンでも活躍してくれるので、持ってて便利だなと僕は思います(*`ω´)b

荷物を大量に入れ、あとはゴロゴロ転がすだけ!とても便利なキャリーカートはこちら!


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まとめ

いかがでしたでしょうか?

お花見は楽しみ方によって持ち物も様々です。

また、家族・友人やカップル・会社の同僚や上司など、一緒に行く人によっても持ち物は変わってきます。

家族なら問題なく把握している内容でも、友人やカップル、会社のお付き合いとなると中々難しいこともあるかもしれません。

予め持ち物をチェックして誰が何を持ってくるのかを把握しておくと安心ですね♪

ということで、今年も素敵で楽しいお花見を満喫してください(*`ω´)b

皆さんに良い春が訪れますように(ㅅ´ U `)

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